久保和功（くぼ　かずのり）
1982年大阪府出身。京都大学工学部を卒業後、京大工学院に進む。関西のカリスマ予想家・赤木一騎氏に師事、大学院を休学し同氏主宰のＪＲＤＢ入社。大学院を中退後、ＪＲＤＢの姉妹会社となるサイバーミリオンを立ち上げる。サンケイスポーツ関西版に「京大式・推定３ハロン」を2009年９月から連載中。近著に『京大式最強の馬券セミナー』（競馬ベスト新書）、『「枠順」と「位置取り」で勝ち馬を見抜く！』（飯村公一氏と共著、ガイドワークス）。

安井涼太（やすい　りょうた）
1988年京都府出身。関西大学商学部卒業後、関西のカリスマ予想家・赤木一騎氏が主宰するＪＲＤＢに入社。「京大式」久保和功氏は兄弟子にあたる。2015年から自身が代表を務めるサイト「ストライド競馬新聞」にて、オリジナルデータ満載の競馬新聞を公開している。また、ニコニコ生放送でＭＣを務めた番組は最高5000人を集めるなど、精力的に活動中。著書に『安井式ラップキャラ』（ＫＫベストセラーズ）。

小宮城（こみや　じょう）
1978年千葉県出身。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に注目した「馬主馬券術」を完成。ブログ内で公開を始めたところ、濃い競馬ファンから圧倒的支持を得て、たちまち有名ブログランキング部門でトップを独占した。著書に2010年『小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダー』、11年『小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダー ルールの闇』、16年『小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダー３新金脈編』（いずれもKKベストセラーズ刊）。馬券マガジン『競馬の天才！』（メディアボーイ）で「小宮城のオーナー・サイダー馬券術 馬主★事情通」連載中（18年11月現在）。

新良武志（しんら　たけし）
東京都在住の50代の管理職サラリーマン。競馬歴は30年以上。どこにでもいる馬券オヤジとして、40代半ばまで向上心もなくダラダラと馬券を買い、負け組生活を送っていた。が、子供の学費捻出に伴う小遣いカットを機に、真剣に勝利を意識するようになる。データベースソフト【TARGET】との出会いを経て、眠っていた素質が開花。斬新なデータ活用術と馬券購入テクニックを武器に、コンスタントに好配当を的中させる“勝ち逃げ馬券師”へと変貌を遂げる。18年10月「競馬の天才！」誌に「ジョッキー未来予想」を引っ提げて登場、話題を呼んでいる。

上野誠（うえの　まこと）
1975年京都府出身。2004年、馬券生活を志し状況するも、12月には無一文となり挫折。05年再就職。07年馬券生活への挑戦を再び決意。08年1月から馬券生活を再スタート。月刊「競馬最強の法則」編集部を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして馬券生活が始まった」が08年3月よりスタートし、競馬メディアにデビュー。現在は新競馬専門誌「競馬の天才！」にも登場。