本ドキュメントは、サンプルファイルをご使用いただく上での注意事項です。
書籍の「サンプルデータについて」（P20）に掲載されている内容とは若干の変更点がございますので、ご使用になる前に、必ずご一読くださいますようお願いいたします。


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      1. ダウンロードについて
      1. SampleData
      2. 保存先
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1.ダウンロードについて
ダウンロードしていただくzipファイルの構成を、次のとおり変更いたしました。Access_SQ.zip、実行後.zipをダウンロードしてご使用ください。

■[Access_SQ_1]フォルダ-[SampleData]フォルダ
・[Access_QSample-1〜13]フォルダ・・・本書、第1章〜第13章で使用するサンプルファイルおよびSetpUpで使用するサンプルファイルを章別に格納したフォルダ

■[Access_SQ_2]フォルダ
・[Access_SQ_2]フォルダ・・・本書、第1章〜第13章の実行後のファイルを章別に格納したフォルダ、およびエクスポート、PDFで保存したファイル



2.SampleData
サンプルデータベースは必要な参照設定を行っていますが、使用するAccessのバージョン、OSのバージョンによっては参照不可になる場合があります。参照不可になった場合は、VBEの[ツール]メニューの[参照設定]をクリックし、[参照設定]ダイアログボックスで設定の変更を行ってください。



3.保存先
既定の保存先は、"C:\Users\User"に設定しています。サンプルデータを使用する際には、事例の内容によりダウンロードして解凍したフォルダを"C:\Users\User"ドライブへ移動していただくか、フォルダやファイルのパスを書き換えないとエラーが発生する可能性があります。ご利用のパソコン環境により、記述されているパスを変更してご使用ください。
また、事例の中には、保存先のパスを使用するものもありますが、サンプルデータの保存先により結果が異なる場合がありますので、ご注意ください。
また、ご自分で作業する際、事例の内容によりフォルダやファイルのパスの書き換えをしないとエラー表示になる可能性があります。ご自分のコンピュータ環境により、コードに記述されているパスを変更してください。
例えば、Wsindows7にMicrosoft Office Access 2010をユーザーアカウントTAKAでインストールし、Documentsフォルダにサンプルデータベースを保存した場合、Documentsフォルダを指定するには、"D:\Users\TAKA\Documents"になります。事例の中には保存先のファイル名やファイルの情報を取得するサンプルもありますが、データベースフォルダの保存先により結果が異なりますのでご注意ください。